とにかく「できること(can)」を増やす ─ 理系院生の僕が大事にしているマインド
とにかく「できること(can)」を増やす ─ 理系院生の僕が大事にしているマインド
記事の概要
現在理系院生で就活中の僕が大事にしているマインドについて書いてみました。
今まではプログラミング関連の記事ばかりでしたがたまにはこういうのもありかなと思い作成しました。
就活中や転職活動中の方など、少しでも参考になれば幸いです。
「やりたいこと」が見つからない
就活をしていると、耳にタコができるほど聞く言葉があります。
「自己分析をして、やりたいことを見つけよう」
でも、正直これって難しくないですか?
僕自身も現在、大学院で土木工学を学びながら就職活動をしていますが、ずっとこんなモヤモヤを抱えていました。
「自分のやりたいことが、はっきりしない。見つからない。」
はじめに言うと、今も「やりたいこと」なんて見つかってません。 ですがそれが正解だと思っています。不安なまま進んでいくのが正解だと思っています。 やったこともないのに、それがこの先本当に「やりたいこと」だなんて断定して生きていく必要ってないよねって感じながら 生きています。
やったこともないのに「やりたい」と言い切れる?
「やりたいこと」って無意識に「今できること」に結びついている
大学3年の頃の僕は、土木工学しか学んでいませんでした。
当時は「公務員になりたい」と思っていましたが、それは建設業界=ブラックという漠然としたイメージから逃げたかっただけかもしれません。
その頃の僕は、今のようにITで課題解決をしたいなんて、1ミリも思っていませんでした。
なぜなら、知らなかったからです。やったことがなかったからです。
多くの人が「自分の現在地(スキルや経験)」の延長線上で、できそうなこと=やりたいことと捉えてしまいがちです。僕もそうでした。
まずは「できること(can)」を増やしてみる
今、僕が就活を通して大事だと感じているのは、
「やりたいこと」を探す前に、「できること(can)」を増やすこと
という考え方です。
やってみる前から「これがやりたい」「あれは違う」と決めつけるのはもったいない。
「できること(can)」を増やせば、色んな仕事にチャレンジできます。しかし、それがなければ仕事の選択肢ってとても限られます。
特に文系大学生の方は資格取得や専門的なスキルを学ぶことを強く勧めます!
医者になりたいって思っても、医学を学ばないと絶対になれないですよね。 スキルが無いと選ぶ権利すら得ることができないのが仕事です。
実際僕は、ITを学びはじめたことでかなり選択肢が増えたことを実感しています。
▼ 実際やってみるとギャップに気づく
僕はかつて、リモートワークに憧れていました。
時間にも場所にも縛られない、自由なライフスタイル(笑)――まさに理想でした。
しかし、実際にフロントエンドエンジニアとして長期インターンでリモート勤務を経験してみると、理想とのギャップに気づきました。
- コミュニケーションが難しい
- 仕事とプライベートの境界が曖昧になる
- 孤独感もある 。僕は結構寂しがりだなって気づきました。
自由=快適 とは限らないことを実感しました。
もちろん、人によっては「最高」だと感じる人もいるでしょう。
「やってみた」からこそ気づけたこと
ただ、やってみたからこそ意外な発見もありました。
たとえば僕は、自分が
「価値提供できた」と感じる瞬間に、大きなやりがいを感じる
ということに気づいたんです。
学んできたAIやプログラミングの知識が思わぬ形であれ、業務の効率化に貢献出来た経験があります。 その際に社員に褒められたのは今でも思い出になっています。
「やりたいこと」は、経験の中で見えてくる
行動していく中で、
- どんなときに面白いと感じるか
- どんなときにやりがいを感じるか
といった、自分の内面が少しずつ見えてくるようになります。
その積み重ねの中で、「やりたいこと」が後から浮かび上がってくるのだと思います。
🎓 最後に
「やりたいことを見つけて、それを仕事にしよう」
これは理想ですが、いきなり正解を求めなくてもいいと思います。
むしろ、
「できること(can)」を増やして、試してみる。その中から“やりたい”が見つかればラッキー。
というマインドで動いてみるのも、全然アリです。
迷いながら、悩みながら、それでも前に進んでいく。
そんな就活やキャリアも、きっと悪くないはずだと勝手に思っています!