プログラミングを頑張る土木系専攻大学院生のブログ

主にプログラミングについて開発備忘録的な形で投稿しています。

OCRとAIの活用で文献調査を効率化!! これから卒業研究をはじめる大学生にオススメ!!

OCRとAIの活用で文献調査を効率化!! これから卒業研究をはじめる大学生にオススメ!!

【目次】

 


1. 本記事の概要

私は今年の春から大学院生になります!

卒業研究では文献調査が最も大変だと感じました。 先行研究を理解するには、多くの論文や書籍を読み込む必要がありますが、PDFや画像のままだと検索できず、めんどくさいと感じることはありませんか?

そこで、本記事では OCR光学文字認識)とAIを活用し、画像データをテキストに呼び起こすことで文献調査を効率化する方法 を紹介します。 これから卒業研究を始める人が、少しでも楽に文献調査を進められるように、具体的な手順を解説します!

 

キーワード 

PDF、画像を文字にする  文献調査  卒業研究のコツ  

どんな人に向けた記事か

  • 卒業研究や修士研究の文献調査に時間がかかっている人

  • 過去の研究資料を効率よくデジタル化したい人

  • OCRやAIを活用した作業効率化に興味がある人


2. OCRとは

OCR(Optical Character Recognition:光学文字認識 とは、画像に含まれる文字を識別し、デジタルテキストに変換する技術です。

OCRのメリット

紙の資料やPDFをテキストデータ化できる検索やコピー&ペーストが可能になるAIと組み合わせて文章を補完・整理できる

現在、多くのOCRツールが存在しますが、今回は OneNoteOCR機能を活用する方法を紹介します。


3. OneNoteOCR機能を用いたテキスト抽出の手順

Microsoft OneNoteは、無料で使える強力なOCR機能を備えています。 以下の手順で、文献やPDFの画像データをテキスト化できます。

📌 手順

  1. OneNoteを開く

  2. 画像(PDF)をOneNoteに貼り付ける

    挿入タブを選択して、画像あるいはPDFを挿入します

    • PDFであれば添付ファイルでファイルを選択後、印刷イメージの挿入を選択

     

    PDFの挿入方法

    PDFの挿入②
  3. OCRを実行する

    • 貼り付けた画像を 右クリック → "画像からテキストをコピー" を選択

    • これで画像内のテキストがコピーされる

  4. メモ帳やWordにペーストして確認

    • 誤認識される文字もあるため、簡単な修正が必要

📌 ポイント:

  • 文字が鮮明なほど精度が向上

  • 手書き文字は認識精度が低め

  • 日本語対応も良好


4. 抽出したテキストをAIにより補完し読みやすい文章へ

OCRでテキスト化した後、そのままだと読みにくいことがあります。 ここで活躍するのがAIの文章補完機能!

📌 AIを活用したテキスト整理の流れ

  1. ChatGPTや他の生成AIに入力する

    • 「この文章を読みやすく整えてください」と指示

    • 例: "このテキストを論文調に編集してください"

  2. 文法の修正・整形を自動で行う

    • 句読点の追加や、表現の統一

    • 抜けている単語の補完

  3. 要約や翻訳も可能

    • 「この文章を簡潔にまとめてください」

    • 「英語に翻訳してください」

📌 ポイント:

  • 専門用語は追加指示で補正可能

  • 参考文献の情報も整理しやすい

  • AIは100%正確ではないため、最終チェックは必須!


5. 本記事のまとめ

OneNoteOCR機能を活用し、文献の画像データをテキスト化できる生成AIを使うことで、テキストを整理し読みやすい文章に変換できる文献調査の効率が大幅に向上する!

これから卒業研究を始める方は、ぜひ **OCRとAIを活用して効率的に文献調査を進めてみてください!**📚✨

以上、参考になれば嬉しいです!